リフォーム工事レポート

リフォーム工事レポート
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みなさまこんにちわ。
しばらく更新が途絶えてしまい申し訳ありませんでした。

本日の現場レポートは、川西町S様邸の現場からです。
今回は、ファース工法専用断熱材「エアライト」をご紹介します。
「エアライト」は-200℃の超低温にも耐えられる大型冷凍冷蔵庫用の
断熱材を住宅用に改良したもので、断熱材であると同時に気密材とし
ての役割も果たします。
熱に強く燃えにくい素材で、防音効果や地震の際には外壁・土台・基
礎と連結して柔らかく結合し、地震の揺れに柔軟に対応します。

上の写真は、スプレー作業の模様です。
専門施工スタッフによる現場スプレー式の「エアライト」は接着性能
は高く、隙間や継ぎ目をつくりません。

続いて、「エアライト」を吹き付ける際の専用部材を紹介します。
まずこちらは「スプレート」と呼ばれるもので、断熱材の発砲厚さを
特定するための部材です。
「エアライト」を吹き付ける壁・天井に取付、その長さが隠れるまで
吹き付けます。



続いて、こちらは「エアーネット」
小屋裏に張り、「エアライト」を吹き付ける下地をつくります。

吹付後はこんな感じになります。


次回は、ファースの家の調湿機能についてご紹介します。

本日のおまけ
職人さんと休憩中のパピちゃんです。

みなさまこんにちわ。本日の現場レポートは、川西町のS様邸の新築工事
現場からです。

今回は、ファースの家の特徴でもある自ら湿度と温度を調整しながら空気
を家全体に循環させる、”健康空気循環システム”の機器をS様邸に実際に
設置した写真でご紹介します。

まず、こちらは熱交換式換気扇です。
「ファースの家」は家全体に空気を循環させるため、効率よく汚れた空気
と新鮮な空気を入れ替える必要があります。そこで、この換気扇で外気を
室温に近づけて換気します。



次に、こちらはサイクルファンと呼ばれるものです。
先ほどの換気扇から換気された新鮮な空気をパイプを通して床下に送りま
す。床下に送られた空気は、壁内の通気層を上昇しながら家全体を循環し
すべての室内を同じ温度にします。



続いて、こちらはビルトインエアコンです。
天井裏に設置し、天井裏空間とお部屋に冷気を吹き出し、24時間運転に
より建物内のベース温度を保ちます。



このほかにも専用の機器があり、快適な空気環境を維持するシステムとな
っています。詳しくは、当社ホームページの”ファースの家”のページを
ご覧ください。  こちらをクリック↓
        ”ファースの家ソルシエール”
皆さんこんにちわ。本日の現場レポートは、先週行われた、川西町S様邸
の上棟式の模様です。

棟木も上り五色の吹流しがなびいています。

さて、「上棟式」は、無事棟が上がったことに喜び、施主様が職人さんた
ちへ感謝の気持ちを表す意味で執り行われるものです。

今後の安全を祈願し、工事に関わった人がお互いの協力の元に家をつくり
あげていこうとする意思表示の会でもあります。

こちらは餅まきの模様です。


ご近所の方もたくさん集まっていました。


おまけ 今日のパピちゃん

上棟式参加中のパピちゃんです。

P.S
先日、ブログを見てくださっている方から誰が書いているのかとのご質問
がありました。弊社の社長が書いたりすることもございますが、最近更新
している私は、営業部の伊藤と申します。
今後ともよろしくお願いいたします。
みなさまこんにちわ。本日の現場レポートは、川西町のS様邸の現場からです。
現場にいけない日が続いておりましたが、その間にも工事は着々と進行し土
台取付は終わり、1階の柱もたっておりました。


さて、こちらの写真は土台部分を写したものですが、基礎と土台の間に部材
が取り付けられています。”コープレート”と呼ばれるものです。

土台からの熱の損失を抑えると共に土台の下に断熱材を充填させるための間
隔を保つための部材です。

断熱材を土台と基礎の間に入れることで地震の際の揺れを分散させる効果も
あります。まさに一石二鳥!!
建築の部材は1つ1つが本当にいろいろと考えられています。

それでは、次回をお楽しみに♪

おまけ:今日のパピちゃん


現場見学中のパピちゃんです。

みなさまこんにちは。
しばらく現場レポートが滞ってしまい申し訳ありません。
本日からまた頑張って更新いたしますのでよろしくお願いいたします。

さて、本日のレポートは、川西町のS様邸新築工事の現場からです。
先週、基礎の型枠も外され、基礎工事が完了しました。


回りには、足場も組まれ土台の工事に入っていきます。
今週は、柱も建ち建物の形が徐々に見えてきますので、こまめにご報告
したいと思いますので、お楽しみに♪

P.S
パピちゃんファンの皆様すみませんm(__)m
今回はパピちゃんの写真が撮れませんでした。
次回をお楽しみに!
みなさまこんにちは。
今日の現場レポートは、今週行った、川西町S様邸の基礎立上りのコンクリート
打設工事です。
先週、ベタ基礎の打設が終わり立上りの型枠が組まれました。


型枠にコンクリートを流し込んでいきます。
ここでも”ブルブルマシーン”(笑)が大活躍!


こちらの写真は、基礎と土台を固定するためのアンカーボルトと呼ばれる
ものです。


こんな形をしています。
配筋と緩衝せず、基礎の中心に配置できるようにこのような形のものを使
用しています。

それでは次回をお楽しみに♪

おまけ 今日のパピちゃん


今日は、車の中でご主人様をまっているパピちゃんでした。
みなさまこんにちは。
本日の現場レポートは、先週行った、川西町S様邸のベタ基礎コンクリート打設
工事の模様です。
上の写真は、コンクリートの打設を行っているところです。
コンクリートを流し込む際に、手前に見える機械、
名付けて”ぶるぶるマシーン”(笑)
をコンクリートの中に入れ振動させることで空気を抜いていきます。
これは、固まったときに空気の穴ができないようにするための大切な作業です。


次に、レベルを確認しながらならしていきます。
まさに職人技です。


きれいにならされたベタ基礎の完成です。

おまけ。今日のパピちゃん

みなさまこんにちは。
今日は、先日のクイズの答えを発表します。
上の写真の風車を設置している目的は、

”モグラ除け”なんだそうです。

風車が回ることによってその振動が支柱から土の中に伝わり、それをモグラ
が嫌がってよってこなくなるんだそうです。

モグラでお困りの方は、ぜひ試してみてください。

それでは、次回をお楽しみに♪
みなさまこんにちは
今日は、いきなりですがクイズです。
上の写真は、先日お邪魔した高畠町のお客様のお庭にあったものですが、ただの
飾りとしてつけられた風車ではありません。ある目的でつけられています。
さて、なんのためにつけられているのでしょう。


アップにするとこんな感じ


正解はあしたのブログで発表します。
お楽しみに♪
みなさまこんにちは。
本日の現場レポートは、川西町S様邸の基礎配筋工事です。

基礎配筋工事というのは建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリート
の中の鉄筋を配置する工事、つまり基礎の骨組みをつくる工事のことです。

配筋工事が終わると次に枠をつくり、そこへコンクリートを流し込んで基礎がつく
らていきます。

それでは、次回をお楽しみに♪

おまけ 今日のパピちゃん


ご主人様にだっこされてうれしそうなパピちゃんです。
みなさまこんにちは。
梅雨入りもしたとのことで、今日はあいにくの雨模様でしたがみなさまいか
がお過ごしでしたでしょうか。ジメジメしたいやな季節ですが、気分は晴れ
やかにいきたいものです。(なかなか難しいですけどね(-_-;))

さて、写真は、19日の日曜日にタカラ米沢ショールームにて行いました
”リフォーム相談会”の模様です。
住宅エコポイントも対象期間が短縮され、今が申請するタイミングとしては
ラストチャンスでもあり、またリフォーム補助金も活用できるというこで、
大特価商品も多数準備し、相談会を開催いたしました。

来場されたお客様は、熱心に商品の説明を聞いていらっしゃいました。


来月17日(日)には、水回りだけでなくいろいろな商品を集めた
”夏のリフォームまつり”を開催いたしますので、リフォームをお考えの方、
興味がおありの方は、ぜひお越しください。
詳しい内容は、また改めてご案内いたします。お楽しみに♪(^_^)/
みなさまこんにちは。
本日の現場レポートは、太陽光発電システムについてです。
現在新築工事中の川西町S様邸で、今年4月、倉庫の屋根に4.9kwのソーラ
ーパネルを設置させていただきました。


5月から稼働し、6月15日にメーターを確認させていただいたところ。
総発電量が1,164kwh  売電量が1,037kwhとなっておりました。

5月中旬からは新築工事で母屋は解体され、電気の使用がなくなったので、
9割が売電に回っていますが、単純計算で1か月半での売電の金額は

1,037kwh×42円=43,554円となります。

季節によって、発電量も変動しますが、S様の新築工事中のお宅は、
オール電化の”ファースの家”
売電も含め今までの光熱費からどのくらい削減になるのか、S様も期待され
ています。

これからも発電量を随時報告していきますので、お楽しみに!!

太陽光発電システムについては、お気軽にお問い合わせください。
みなさまこんにちは。
本日の現場レポートは、先日地盤改良工事を行った川西町S様邸の
埋設配管工事です。今回埋設するのは、ファースの家の北側給気ダ
クトの配管です。
まず、埋設する場所を小型のショベルカーで掘ります。


続いて、写真では見えにくいかもしれませんが、糸を張り、長さを測り
ながら埋設する位置を決めていきます。基礎の下に埋設する配管なので
正確な位置決めが大切です。


位置が決まったら位置がずれないように埋めて完了です。


おまけ 今日のパピちゃん(施主様の愛犬)
癒されます♪


それでは、次回をお楽しみに!!
みなさまこんにちは。本日の現場レポートは、
上杉神社稽照殿の耐震補強工事現場です。
この建物は、大正8年の米沢大火で焼失した上杉神社本殿の再建
に合わせて建てられました。
設計は、本殿と同じく明治から昭和にかけて活躍した神社仏閣
設計の第一人者として知られる、米沢出身の建築家伊東忠太氏
によるものです。
鉄筋コンクリートで建てられた重層切妻造りの宝物館で、国の
登録有形文化財に指定されてます。

ちなみに伊東忠太氏の手による代表的な建物として、築地本願寺、
平安神宮、靖国神社などがあります。

この米沢の宝である大切な建物を長く受け継いでいくため今回
耐震補強工事を行います。

今週から本格的に工事が始まりました。工事の経過はまたレポー
トしていきたいと思いますので、お楽しみに♪

↓その他の当社の施工実績もぜひご覧ください。
人と暮らしを育む建築を目指して”相田建設株式会社”

みなさんこんにちは。本日の現場レポートは先日地鎮祭を行った
川西町のS様邸の地盤改良工事の模様です。
地盤改良工事というのは、軟弱な地盤に手を加え、建物を建てる
ための土台を補強する工事のことです。
周辺環境や敷地の特徴に合わせたいくつかの工法があります。
今回行ったのは”柱状改良工法”です。写真は、この工事のための
特殊な重機です。名付けて”グリグリ注入マシーン”(笑)

まずは、深さ4.5mまでグリグリと掘削します。


次に、特殊なセメントを注入しながらドリルを戻します。


そして、土と特殊セメントを撹拌しながらさらに一往復させれば
1ヶ所完了です。


この作業を今回は、66ヶ所行います。
この作業が完了するといよいよ家の土台となる基礎の工事に入って
行きます。
それでは、次回のレポートをお楽しみに♪
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