ダリア acocotlis note
▼ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.166
「JAみなみ信州」
フローリスト11月号の「季(とき)の花をたずねて」コーナーで、ダリアの産地紹介が出ていました。ここ数年ダリアを取り上げられることが多くなったコーナーであるが、実はこのフローリストの記事が、ダリア切り花のブームに火を付けたようです。
フローリストと出合ったのは6年ほど前、小輪系ダリアの生産者として埼玉県の方が取り上げられ読んだのが初めて。「黒い瞳(小輪、黒相氏)」の写真が、その後波紋を呼んだ覚えがあります(詳細は後で)。
その頃、山形川西(JA)では「東京・大田花き」よりのアプローチを受けて、中輪以上ダリアの生産出荷に取り組んだが経緯があります。
フローリストの編集者は、各ダリア産地を飛び回り生産者の顔を消費者に届ける、橋渡しをしている。
記事を読み進むと、「JAみなみ信州」でのダリア生産出荷が急速に伸びているようです。さて、大田花きを会場にして7月にダリア切り花見本展示を行った様子を、大田花きのHPより見つけました。また、通信販売で花を扱っているある会社では「JAみなみ信州の『黒蝶』」として、販売(紹介)しているページがありました。
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2007.10.16:acocotori
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