ダリア acocotlis note
▼ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.93
本日は『節分』です。
「鬼はー外!」「福はー内!」 子供達の大きな声で炒った大豆をまいた。
節分は年に四度あり、二十四節季の立春(2月4日)、立夏(5月6日)、立秋(8月8日)、立冬(11月8日)の前日を示す言葉であると聴いた。いわゆる季節の変わり目、節目という訳である。
ダリアカレンダー(アメリカ版)『2月の栽培暦』
「貴方のダリアガーデンの場所の選択には」
ダリアは、最低12〜14”(30〜35cm)の深さに耕耘機で耕せる場所(用土)であれば、どの様な土壌でも何とか生育します。その場所の土壌が極端に浅いとか、岩石の多い土であるならば、ダリアの根が十分に張る深さ(スペース)を確保するために、高畦にする事を考えるのが良いでしょう。
排水の悪い土壌や場所では、ダリアの根張りが制限されることとなります。もしその土壌の水分が動かないサインを示したり(いつも湿っていたり)、いつ乾くか分からない土であったりするならば、高畦を作りは良くする工夫が大切です。また、2フィート(60cm)の深さ以内に多くの肥料が与えていたら、最適の排水を考えましょう。
太陽は大切で、特にダリアの生育と開花には欠かすことは出来ません。ダリアは最低6〜8時間の直接または間接の太陽光が当たることが重要です。
画像 (小 中 大)
2007.02.03:acocotori
[2007.02.03]
『2月の栽培暦A』 (tenjiku-b)
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