ダリア acocotlis note
▼ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.310
ダリアの鉢栽培記録A
昨日、東北地方全域が梅雨に入ったとの発表がありました。例年より少し遅くなったとのことですが、じめじめした日々が続くと思うと何となく憂鬱です。
この季節は、ダリアにとっては大きな生育が望める時期である一方、病害虫が発生するポイントでもあり、大きな被害のスタート時期でもあります。
適正な管理と最新の注意が必要です。
さて、6月5日に植え付けた鉢植えのダリアも本日で17日目を迎えました。ダリアもほとんどの発芽し、生育の早いもので約10pになりました。
鉢植えは、中央の主茎を摘芯する「摘芯仕立て」で栽培することにしていますので、そのタイミングを見逃してはなりません。地際から3節目の上の新芽を優しく摘み取り、側枝6本を作ることとします。(鉢植えの品種が中輪品種が多いので6本仕立てとすることの決めました)
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2011.06.22:acocotori
[2011.06.28]
6月28日の朝 (tenjiku-b)
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