ダリア acocotlis note
▼ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.212
栽培のポイント「枝数管理、調整」
本格的なダリアの開花シーズンに入りました。ダリアは次々に花を咲かせることでしょうが、庭で長くダリアを楽しむため、また切り花として利用するには「枝数管理、調整」がとても有効であり、大切な作業です。(ただ、庭に咲かせ眺める程度では必要ありません)
写真は、枝管理をしないダリアで、1本の茎に蕾が数多く付いています。これらの蕾は全て花を咲かせますが、開花を遅れさせ、また、草丈が伸びすぎたり倒伏などの原因になりかねません。
枝の先端で中央の芽(蕾)を残し、下部の節に双生する新芽(側芽)を2〜3節(新芽4〜6つ)摘み取りましょう。
画像 (小 中 大)
2009.08.13:acocotori
[2009.08.13]
枝管理 (tenjiku-b)
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