ダリア acocotlis note
▼ダリア(天竺牡丹)物語 Vol.31
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ダリアの和名は「天竺牡丹」 そう、このブログの名称「ダリア(天竺牡丹)日記」の元になったものです。 天竺とは、孫悟空や三蔵法師でおなじみ「インド」のことです。 そして、「牡丹」は、日本で古くから鑑賞されてきた花です。 そう、「天竺牡丹」とは、「インドの方から来た牡丹のような花」という意味です。 さて、それでは「ダリア」のふるさとは、インドなのでしょうか。その謎をひも解く鍵は、ダリアが日本の持ち込まれた年代にあります。ダリアの日本への導入は、江戸末期の1840年頃とされており、日本は鎖国され、一部を除き海外との貿易が制限されていた時代です。 ダリアは、長崎の出島を経由して持ち込まれたと言われますが、当時日本と交易のあったのはどこの国でしょうか。 また、更にダリアが原産地から世界に広まった歴史をひも解き、遡ることによって、答えが見えてくるでしょう。 参考までに、国花をダリアとしている国は「メキシコ合唱国」のようです。
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