ダリア acocotlis note
▼ダリア(天竺牡丹)日記 Vol.32
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さし芽には2通りの方法があります。@球根から伸びた芽を付け根付近から欠き取る「欠き挿し」とA茎を伸ばし、主幹から分かれた小枝や孫枝を切り取る「切り挿し」と言うものです。今回は球根から芽を欠き取りさし芽苗として使う方法の説明です。 ダリアの球根には不定芽がなく、芽の出る場所(発芽点)が決まっています。球根の上部で主茎との結合部の膨らみがクラウンと言われる芽の集合部分(発芽点)です。沢山の挿し穂を採取するためにクラウン部の大きなものを選択し、芽出し(催芽)を行います。 気温の条件にもよりますが3〜4週間程度で芽は5pほどに、よく洗浄した切り出しナイフを使い伸びた芽を切り取ります。
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