最近、乗用車でも図柄入りのナンバープレートを見かけるようになりました。
バスなどで、東京オリンピック2020仕様のものを付けているのは見かけてましたが・・・
調べてみたら、2018年10月から全部で41地域にてご当地図柄入りナンバーが
交付されていて「自動車を走る広告塔にして地域の魅力を全国に発信していこう!」
という取り組みで導入されたそうです。
出張先、旅行先、街中などで私が実際見かけて良いなと思った「ご当地ナンバープレート」
ベスト3を勝手に発表します。
第1位:山形
サクランボをモチーフとして、赤色がはっきりとしていてシンプルでバランスが良いです。
第2位:長岡
日本三大花火の一つ長岡花火をモチーフとしていて、とても華やかでデザインが良いです。
第3位:つくば
筑波山頂から太陽が昇る「ダイヤモンド筑波」が鮮やかなグラデーションになっていて良いです。
圏外:仙台
伊達政宗と仙台七夕の両方を入れたのが欲張り過ぎで、色味も薄くて実際に見るとわかりにくいです。
どちらか一つのデザインで、色使いもはっきりとしたほうが良かったのではないでしょうか・・・
絵はがきやポスターなど、屋内で見るにはいいデザインだと思いますが・・・
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