老年期ということもあり、患者さんの死についても考える機会があったことが今回は1番印象に残っています。
意識レベルが安定せず、コミュニケーションはなかなかとることができない患者さんで、高校とは違い、ADLの自立度も低く、表情や些細な行動から気持ちを読み取ってケアを行ったり、たくさんの学びを得ることができました。
今までのように日々回復していき退院できる患者さんではなく、悪化傾向の患者さんだっつたので悩んだことやうまく受け止められないこともありましたがその分中身の濃い学習になり、今の自分にできる援助を精いっぱい行うことができました。
これからの実習も患者さん1人1人にしっかり関わり、実りの多い実習になるように日々の学習を頑張っていきます。
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