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令和6年度地域プランナー派遣事業のお知らせ

 山形農山漁村発イノベーションサポートセンターでは、「地域資源」を活用した新商品の開発や付加価値を高める取組などの相談に対応するとともに、専門家(地域プランナー)を派遣して、課題解決に向けたサポートを行っています。

 県内で農山漁村発イノベーションに取り組んでいる、又は取り組もうとしている方へ、地域プランナーによるサポートを受けてみませんか?

(詳細はこちら)https://ssl.samidare.jp/~lavo/6support/box/%E5%8B%9F%E9%9B%86%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%283%29.pdf 

2024.05.29:6support:[コンテンツ]

こんな取組み、応援してます! №1

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令和5年度の地域プランナー派遣事例をご紹介します。

≪養殖業の事業継承・創業支援≫

支援事業者 神室トラウトファーム 池田 達哉さん(金山町)

◆事業者の概要
 
金山町の地域おこし協力隊員として令和5年2月から活動を開始し、イワナ、ヤマメの養殖事業の事業継承に向けて準備を行ってきました。
 また、養殖業とは別に管理釣り場を中核としたアクティビティ事業を創業するため、令和6年1月に新会社を設立しました。
◆相談内容
・事業継承の進め方、譲渡資産の適正評価について
・新事業の創業計画(融資・補助)作成について
・クラウドファンディングについて
◆支援内容
・譲渡資産の評価を含めた事業継承の進め方について
・融資に係る創業計画書及び事業継承補助金申請書・計画書の作成について
・クラウドファンディングの進め方と告知について
◆結果
・令和6年3月に社会福祉法人「陽だまり」から養殖事業を継承しました。
・令和6年4月1日に事業継承補助金の採択通知を受けました。
・現在、アクティビティ事業のオープンに向け、金融機関と融資について調整が進んでいます。
 

 

 

 

 

 

2024.05.22:6support:[コンテンツ]

令和6年度の体制について

山形農山漁村発イノベーションサポートセンター

≪公益財団法人やまがた農業支援センター 農村活力創出支援課≫

◆農村活力創出支援課長 市村 正浩(新任)

◆農村活力創出支援係長 中原  優

◆農村活力創出支援員  小林  繁(嘱託)

 

 

2024.05.22:6support:[コンテンツ]

農山漁村発イノベーションに関する相談窓口を開設しています。

 山形農山漁村発イノベーションサポートセンターでは、山形県から委託を受け、農山漁村発イノベーションの取組に関する相談窓口を開設しています。

 山形県内で、農山漁村の豊かな地域資源を活かして新商品を開発したい、新事業を創出したい、新しい販路を開拓したいなど、農山漁村発イノベーションに取り組みたいとお考えの事業者の皆さん(個人・法人は問いません。)、相談をお寄せください。相談の内容に応じて地域プランナー(専門家)を派遣し、一緒になって課題解決に取り組みます。

 

2024.05.22:6support:[コンテンツ]

令和4年度から「山形農山漁村発イノベーションサポートセンター」へ変わります

 公益財団法人やまがた農業支援センターでは平成26年から「山形6次産業化サポートセンター」を開設し事業を推進して参りましたが、令和4年度からは事業内容が「6次産業化」を発展させて、地域の文化・歴史や森林、景観など農林水産物以外の多様な地域資源も活用し、農林漁業者のみならず、地元企業なども含めた多様な主体の参画によって新事業や付加価値を創出し、農山漁村における所得向上と雇用機会の創出を図り、地域の活性化を目指す「農山漁村発イノベーション」に変更となりました。

新たに発足する「山形農山漁村発イノベーションサポートセンター」では、農山漁村発イノベーションに取り組む事業者の経営改善等の多様な課題に対応するための専門的な知識を有するプランナー派遣等の支援を行います。

 このホームページにつきましては、今後新たな事業内容に対応して更新しますので、もうしばらくお待ちくださるようお願いいたします。

 農山漁村発イノベーションの推進のサイト(農林水産省ホームページより) https://www.maff.go.jp/j/nousin/inobe/index.html

2022.04.08:6support:[コンテンツ]