2ya's Log

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ここしばらくの間、頭痛に悩まされております。
2週間ほど前に、なんの前触れも無くアタマが破裂しそうな頭痛に見舞われまして、その時以来ずーっと断続的な痛みに襲われてます。本能的な感覚として「これはヤバい」って感じなのでございますが、今更あわてて健康に気を配ってもなるようにしかならんし、手術の影響かもしれないなーと楽観したりして、とりあえず様子をみておりました。

しかも最近は特に仕事が厳しく、サー残200%増しです。加えて、いつも定時でスパっと帰る上司からは、「そんなに遅くまで会社にいて、自分のやりたい事は無いんかいな。」などと屈辱的な事を言われる始末。
おめぇが自分の仕事をオレに振らなきゃ、さっさと帰ってやりたい事なんか山ほどあるよ、このバカヤロウ!と思いつつも、お互いに「上司の仕事を横取りしてでも、自分のスキルアップを図るべし!」と考えているのがわかってますし、「上司がいなくなった時に仕事が滞るようなら、それは自分の能力不足」と考えてるのもわかってるもんだから、仕事を振るのも、振られるのも、ひじょーにビジネスライクで違和感がありません。
帰り間際の会話も、
上司:「これ、やっといてくれはります?」
2ya:「いつまでやっとけばいいですか?」
上司:「急がんでええよ、明日の朝に報告書もらえれば、それでええから。」
2ya:「わかりました。」
上司:「無理せんと、たまには早く帰りや」
てな具合です。
急がんでええけど、明日の朝なのね。えーと、今は夕方の5時だから、明日の朝までは15時間もありますね。って感じです。
外資から嘱託で来ている上司にとっては、退職に備えて人材育成をする為、自分にとってはスキルアップ&プライド維持のため、ってのが絶妙に噛みあっているわけです。
もちろん振られる仕事が「やる意味ねーな。」という内容ならキッパリ断りますが、上司が本気で人材育成のためにやってて、2yaを育成してくれている、ってのが、いちばん始末に終えないところです…

ちょとハナシがずれちゃいましたが、さすがに、昨日あたりに電池が切れてしまいました。今朝起きて「あ、今日はもうダメだ。」と。
とりあえず、会社に行って今日の段取りしたら医者に行こう、と考えておりましたらば、とてもその様な状況ではなく、「医者に行くから帰る。」と言い出せるような状況でもなく。
そういう状況を振り切って帰ったって、会社は潰れやしねぇよ、と思いつつも、なかなか帰れないのがサラリーマンの悲しいところなのですよね…
で、明日、病院行ってきます。

最後まで読んでくれた人、ごくろーさんでした。
2006.07.07:2ya:count(1,511):[メモ/■ Private Life]
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