ロマンと伝説のつぶて石
つぶて石です。大きいです。 朝比奈三郎秀彦・東北つぶて石伝説 ・その昔、吉野山の戦いで敗れた弁慶が、ある百姓の家に滞在した お礼として、背負えるだけの稲をあげることにしたのですが、 その様子を見ていた「朝比奈三郎義秀」という侍が、弁慶の邪魔を しようと投げつけた石がこの【つぶて石】と言われています。 ・「朝比奈三郎」が朝日岳から 左手 で投げた石が 白鷹の最上川の河原に落ち、 右手 で投げた石は 山形市(村木沢)の山中腹に落ちたと言われています。 このつぶて石の裏には、朝比奈三郎の手形が付いていると言われていますが… ちなみに怪力、朝比奈三郎は、宮城県大和田町のキャラクター アサヒナサブロー として、今も親しまれているようです。
2010.07.16