★水量が・・・諏訪堰は渡れません ×
つい先日、この『最上川リバツーネット』で ★水量が少ないと…諏訪堰を渡れるかも!? と言う記事をアップしました。 昨日も、最上川や長井市内フットパスの写真を撮りに出かけたので 諏訪堰まで足を運んでみました。 水量は元通り! いつもの最上川・諏訪堰に戻っていました。 船玉大明神 のそばには 『すわはし』 と言う名の橋が。 ≪諏訪堰とは≫ 正式には、「浅立広野用水堰」と呼ばれ 1605年に開削されました。最上川からの取水口は舟渡八幡の上に設けられ 森・東五十川・浅立・広野まで焼く13kmに及ぶ用水路を完成し、 最上川東岸の地域開発に偉大な貢献をしました。 土木技術の進んでいない時代に、一命を賭して郷土の開発にあたった 浅立の沼澤伊勢・広野の新野和泉両人の功績は 偉大であったと伝えられています。
2011.11.03