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▼18年5月例会報告

去る5月23日、青年部5月例会が商工会館で行なわれました。本年度初めての例会ということもあってか、21名と多くの?部員の参加がありました。
清野隆博氏の司会のもとに山口利道氏の開会のあいさつで幕を開けたのでした。まずは部長のあいさつ。先日置青連の総会に出席してきたそうです。菅原部長の話では9月に置青連のスポーツ交流が白鷹であり、パレスでパークゴルフを検討中とのこと。
 ひきつづき協議にうつり、各委員長の方より今年度の活動方針が発表されました。
おたのしみ委員会では昨年おこなったお見合いパーティーの第2回目、浴衣パーティーを行なうそうです。日程も9月17日と予定しそれにむけての活動となるようです。
たべもの委員会ではなにやら商品開発に挑むそうです。具体的には「白鷹隠れこんにゃくの里」と銘打って、こんにゃく製品の開発に力を注ぐとのことでした。具体的な商品名も発表し、樋口委員長のホワイトボードを使い熱く説明をした姿を見て、たべもの委員会のなみなみならぬ情熱を感じました。その他にも「白鷹戦隊獅子レンジャー」なる着ぐるみをつくっての広報活動なども検討中のようです。
新聞委員会ではホームページの更新などに力をいれていくとのことです。また部内の広報を、携帯のメールでみなさまにお届けします。
その後懇話会として、商工会の梅津指導員のお話を聞きました。始めに梅津指導員が勤務していた2つの商工会での青年部での活動が紹介され、そこでのイベントをやるようになったきっかけやその過程でしょうじた苦労などを交えお話いただき、大変刺激になりました。つづいて改正になった会社法のお話。新規の株式会社が立ち上げやすくなったことや、有限会社なくなってしまうこと(既存の有限会社は存続します。)など、そのメッリット・デメッリットを話してくれたのです。活発な質疑応答ののち今年度第1回の例会は終わったのでした。おわり。

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:ふなけん色男

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