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▼たべもの委員会 委員会報告in次年子そば研修会
去る4月16日にたべもの委員会の研修の名の下で、次年子のそばを視察に行ってきました。
その頃たべもの委員会では、白鷹ブランドのたべものを開発しようと考えていました。そこで、とりあえず山形のおいしいものをということで、「そば」を食べに行こうと考えたわけです。
次年子というと雪が多いところというイメージですが、行ってみたら田畑にはまだまだ雪が多く残っていました。というか、おおすぎ…
そしてついたお店が「七兵衛そば」です!なんとここは1000円でそば食べ放題という良いところ。中に入ると人、人、人… すごいです。我々たべもの委員会7人も、20分は待ったでしょうか。それでも、後から後からお客さんがやってきます。でようやく、席に座れ、委員長が注文します。「そば、7人と、お酒5本!!!」 …えっ、酒5本??(運転手は飲みません)そのとき委員会の人たちは誰一人突っ込みませんでした。
で、待ちに待ったそば登場!たれには大根おろしの汁が入っています。で、一口そばをいただきます。おお、なんという歯ごたえ…こしがあって、そして汁とのコラボレーション、これはそばの大宴会や〜と、委員長は語っていました。
私は3皿でギブ、一番食べた人で6皿だったでしょうか。そして、お酒は2本余りました…
帰りにはふれあいの里という名のお寺に回り、そして、広重を堪能し、最後には風呂を入り最高の休日を過ごさせていただきました。
しかしながら、次年子のお客さんの多さにはびっくりです。もう、ちゃんとしたブランドになっている感じです。ひとつの商品だけなのですが、それを求めに来る人のニーズ(?)にあっているのでしょうか。それも、ほとんど宣伝はしていないというのも驚きです。このような形のブランドもあるんだなということも勉強になった研修でした。
(大変良くまとめられてご満悦〜)
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