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▼雪中回顧録 実行委員長 菅原和彦

第7回雪中サッカー大会、皆様お疲れ様でした。2回目の「子供大会」でしたが、どうだったでしょうか。
大風呂敷を広げずシンプルな企画だった事、スタッフの人数、予算から考えてもちょうど良い規模だったのではないでしょうか。「子供大会」が今後継続され、この時期の名物行事となれば参加人数も自ずと増加するでしょう。しかし、ハッキリとした効果を狙った数年間の企画を企てなくてはならないと思います。さてどうしましょうか。どこを対象にしてどんぐらいの規模で…する、しない。
名物にしますか?
素晴らしい大会だと毎回思っていますが、そろそろ新たに明確な展開を見せなくてはいけないと考えます。

一年間の青年部活動を通じて「雪中サッカー」は四季の中での冬期のイベントでしかありません。冬に拘らず自由な発想で考え直すのも必要です。春夏秋冬この町に関わっていけたら良いと思いますが…。(注:文章は昨年の使いまわしではありません)
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