この動物は「アルパカ」・・・だったと思う。
レストランにいたので人なつっこかったが・・・よだれが(苦笑)
アルパカと似ている「リャマ」という動物もいます。
両方の毛は服や帽子などとして民芸品として売られているし、
インディオの人たちは普通に着ております。
アンデスではインカ時代からラクダ科の動物「リャマ」を家畜として飼育していて、
その毛を毛織物に利用しています。あちこちで放牧?野良?の姿を見ることができます。
昼と夜の寒暖の差が激しい高地には適した素材なんだと実感。
実際、リャマもアルパカもそうやって数千年も前から生きているのですから。