マチュピチュ

ここが噂の空中都市「マチュピチュ」です。

マチュピチュとは「老いた峰」を意味するケチュア語
後方に見える山は、「ワイナピチュ」といって、「若い峰」といいます。
遺跡はこの2つの山をつなぐ尾根上に広がっています。

なぜ「空中都市」といわれているかというと
ここの場所は深い峡谷で、谷底から見上げても何も見えずに
宙に浮いているイメージのためらしい。

しかし、よくこんな山の頂上に築いたものだと感心です。

マチュピチュへ行く方法は2通り。
電車に乗って朝早く行くか?
ヘリで一気に行くか?

もちろん貧乏旅行なので、朝6時ごろ出発の電車に揺られ3時間程度
電車の中に流れる「コンドルは飛んでいく」を延々と聞きながら現地入りです。苦笑
銃を持った警官が乗り込んでおりますので安全です。
しかし、裏を返せば襲われる可能性もある??ってことかな・・・。
2006.04.02:0:[ ⇒ ペルーの記憶]